斜めに配置してみた

"rotate r45"コマンドで、45度単位の配置ができるので、試してみました。

意外にも、0.5mmピッチの足からはきちんと配線を取り出すことが出来ました。ポイントは、配線の折り曲げ単位を45度にしておき、足からrouteを実行していくことです。本番ではBF516まわりのパスコンの配置を全部終えてからパスコンごと45度回転するとすっきり収まるような気がします。追々実験していきます。
BF516は図の向かって右にバス、左にペリフェラル信号が集中しています。このように配置すれば狭めの基板でも上手い具合に配線をとり回して両側のコネクタに信号を取り出すことができそうです。