2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Sourceforge Magazineのデベロッパー向け記事にアセンブラコードで見るC++ Composer XEの強力な最適化機能がリストされています。さて、その記事、SSEの性能評価をしてやろうかと思ったらそれ以前の問題で膝を折りたい気分です。 一例は2ページ目 http://sou…
完全ではありませんが、ようやく形になりました。2008年初頭までタイムスリップしているのはご勘弁を http://blackfin.sakura.ne.jp/index.shtml
FFTは複素信号を処理します。入力は複素信号であり、出力も複素信号です。ところが、実数しか必要としないアプリケーションはたくさんあります。そのような場合、虚部を0としてFFTを行うわけですが、もったいない点は否めません。何とかならないかと思うのが…
2010年秋版のCodesourcery G++ LiteはCORTEX-M4Fに対応しています。試行錯誤した結果、以下のようにそれらしいコンパイル結果を得ることができました。 takemasa@takemasa-desktop:~/foo$ cat main.c volatile float a[20], b[20]; int main(void) { float s…
CORTEX-M3関係の資料を洗い直していたところ、NXPのニュースリリースに「[http://www.nxp.com/news/content/file_1679.html:title=120MHzのCORTEX-M3マイコンで、1024pt 16bit FFTが 0.89mS以下]」という記述を見つけました。 ここから少し推論してみます。C…
ちょっと人から聞かれまして、Kobanzame版のTalkthroughを引っ張り出そうとしたのですが…ありませんでしたっ! なんてこと、記憶の引き出しを探っても出てきません。自分のPCを検索してようやくPizzaFactory版がTOPPERS/JSP for Blackfinプロジェクトにアッ…