SPI FLASHについて調査

AmontecのJTAG-KEYの資料として回路図(PDF)が公開されていましたので、FTDIが公開しているSPIアプリケーションの資料(PDF)と比較してみました。その結果、AmontecのJTAG-KEYでもSPIスレーブICをコントロールできるとわかりました。ベステクが完全互換なら同様に使えるでしょう。
SPIフラッシュは、パラレル・フラッシュ同様にバルク消去、セクタ消去、バイト書き込み、ページ書き込みができます。また、JEDEC RDIDコマンドが実装されているので、チップ認識も簡単です。