いよいよFPGA

最近、まっとうな時間にRebunの作業を行う事が難しくなってしまいました。世間的には「遊んでる時間があったら仕事をしろ」ということになると思いますが、以前も説明したように私は特異体質であり、睡眠、食事のほかにAsm分*1を補給しないと死にます。そういうわけで生命維持のために深夜ちょこちょこと作業を進めています。
眠いです。
現在、電源、DDS、FPGA、高速ADCを除いて回路図入力が終わっています。FPGAはシンボル入力が終わり、もう少しでCAD用パーツ・ライブラリが完成します。DDSと高速ADCについては取り立てて多ピンではありませんので作業としては楽なものです。
そうなると、いよいよ次はFPGA用プログラムの設計になります。Rebunの初期版でのFPGAの役目は単なるグルー・ロジックですのでハードルとしてはとても低いです。しかし、これまでFPGAの開発ツールには触ったことも無いので、どんなことになるかはわかりません。とりあえずトラ技の付録基板で遊んでみなければ。

*1:回路設計にはプログラミングとよく似た栄養素が含まれる事が最近の研究で明らかになってきた