gdbproxyで再度悩む

以前、gdbproxy自動実行用の1CD Linuxを作ったことがあります。

これはCygwin上でGnu Toolchainを動かしていたときに、Windows上でgdbproxyをビルドできなかったためです。
さて、最近では私もLinuxに何とか慣れてきました。そこで思い切ってLinuxに開発の軸足を移そうかなどと考えているのですが、大問題が一つ。やっぱりgdbproxyです。最近の試行錯誤でどうやらこのソフトはVMware上で動かすにはあまりにも問題が多いことが分かって来ました。そこで生Linuxで動かしてうまくいったのですが、今度はポートごとに問題が起きる。で、ハブをかませて問題を解決していたりしたのですが、使っているうちに使えなくなることがありました。原因は不明ですがLinuxを再インストールしたらうごきました。
夏の間に少しgdbproxyのソースを当たってみようかともおもうのですが、いっそ最初に動かす直前の状態でROM化できないかなどとも考えています。1CD化しちゃえばいいんですよ。そうすれば電源もばつんと切れます。もう一台PCが必要ですが、ATOMマシンなら大したことないです。1CD LinuxといいつつUSBブートさせますのでCD-ROMもHDDもディスプレイもキーボードもいりません。電源入れて、ネットワーク経由で動かしますから。CLOOPの使い方が簡単ならSheevaPlugに入れてもいいかも。