シリアルが不安定
ここ最近、仕事が忙しくて手が止まっています。
「嘘つけ、お前遊んでるだろう」
って？いいじゃないですか。私は先祖がサメなんで、一箇所にとどまっていると死ぬんです。
Rebunのほうは、PizzaFacotryで生成したカーネルや、ブート高速化コードの動きを眺めてニヤニヤしています。が、ひとつ気になることがあります。シリアルが不安定です。
数時間動かしっぱなしにすると表示がぐじゃぐじゃになっていることがあります。最初はUSBシリアル変換機か、SSH対応のteraterm proのせいだろうと思っていました。が、ごくまれに、Rebunで動いているsample1のタスクがローテートしていることがあります。これはコマンドがシリアルから入力されない限りありえません。
今疑っているのは
のいずれかです。当初電源がノイジーで、400MHz動作に耐えないのではないかと疑っていましたが、この仮説はすぐに捨てました。仮説が真実ならば、プログラムがクラッシュする回数のほうがずっと多いはずです。動作周波数の低いシリアルだけ選択的にエラーを起こす電源雑音というのはちょっと考えにくいです。
ADM3202周りかなぁ。
