CVSのモジュール構造

丸一日悶絶した後、どうやらCVSubuntu bashEclipseの双方で動き始めたようです。やれやれ。
さて、この先進む前にCVSリポジトリのセットアップをしておかなければなりません。今後書くサンプルや設定プログラムは、全部CVSリポジトリにアップロードしておきたいのです。自分で後で使うのに便利ですし、人に聞かれた時にURLを示すだけで済みます。
で、ここで悩みどころがCVSのモジュール名です。現在、sourceforgeのtoppers4bfプロジェクトは、CVSのなかに次の二つのモジュールを持っています。

  • blackfin-vdsp
  • blackfin

前者はすでに更新を停止しており、後者のみメンテしています。当初は後者をvdspで使えるようにしていましたが、最近は放棄してgcc一本です。
され、これにモジュールを追加するならば

  • sample-rebun
  • sample-ezkitbf533

のようにしたいところです。そうすると、そのモジュール内部にサンプルごとのプロジェクトが並びます。ところが、Eclipse関連のページを読むと、プロジェクト毎にモジュールを造るのが一般的なようです。つまり、

  • sample-rebun-000-sample1
  • sample-rebun-001-hello
  • sample-rebun-002-sdramcheck

のようなモジュール構造です。これはこれで分からないこともないのですが、カーネルのモジュールが埋まりそうでちょっと。

キャラクタセットなど

sourceforgeCVSビューアはutf-8で表示します。ソースコードのコメントはutf-8にしたほうがいいかも。あと、ubuntucvsコマンドラインを使うのはやめて、eclipseを使うのも手かもしれません。

ちょっとづつ使い始めた

サンプルプロジェクトを二つばかりPizzaFactory経由でCVSにあげてみました。なるほど、使いやすいです。みんなEclipseCVSを使っているのかな。