配線

なかなか時間が取れなくなってしまったのですが、作業を続けないと進まないので暇を見て結線。SDRAMの結線だけできました。
Eagleに部品登録をする際、大きな部品は電源ピンを隠して登録しています。これはAddlevel=requestとすることでできます。電源ピンを隠しておけば回路図がうるさくなくなります。しかし、多電源システムやアナログ電源とディジタル電源を分けるときには電源を明示的に回路図に表示したくなります。
Addlevel=requestと設定されているピンを回路図に表示するには、次のようにします。

  1. コマンドラインinvoke と打ち込む
  2. 目的の回路シンボルをクリックする
  3. Addlevel=requestであるようなピンの一覧が表示されるので選ぶ

こうして表示したピンは、回路シンボル本体とは別のところに配置できます。隅においておけば、回路図の見易さを損ないません。