インストール

Zylinの件があるので3.2RCxを使うことも考えましたが、安定版にしました。日本語化しなくてもエディタ自身は多言語化されいているため、英語版のまま使っています。
KDEのエディタKateはC言語の構文認識を行い、関数定義をたたむなど優れた特徴がありますが、エンコーディングの自動認識機能がないため、いつもunicodeとして表示します。これは困ったちゃん。
Eclipsegnuツールチェーンも/opt以下にインストールしています。
~/.bashrcの設定:

export PATH=$PATH:/opt/uClinux/bfin-elf/bin:/opt/eclipse

Anthy

私のタイピングの癖とぶつかることが多いらしく、不随意に日本語変換モードに入ります。変換開始キーからshift-spaceを削除して解決しました。

キー・リピート

極端に敏感だったので、初期遅延を650mSから800mSに変更しました。VMWareを間に入れているためタイミング問題が起きているのでしょう。

文字コード

頭の中ではgnu toolchain版のTOPPERS/JSP for Blackfinは

てな具合におぼろげながらもなりつつあります。Cygwinも考えたのですが、現時点でビルド済みの最新ツールチェーンを入手し続けるめどが付きません。おそらくJTAGデバッガだけCygwin上で動かして、コードビルドはVMWare上のLinuxになります。GDBを使うときにはサーバーがCygwinで動きます。
ただ、文字コードについてはまだ決めかねています。TOPPERS/JSPのMLでも意見を伺っているところです。