SPF

ARMとMIPSDSPアプローチです。MIPSはSH-DSPのようにコアに信号処理を統合します。ARMはその方式とOptimoDEによるOMAP方式。DSPの汎用プロセッサ化というと、現実世界ではTIのOMAP (ARM + TI-DSP)が圧倒的なシェアです。
反攻に転じるIPプロセッサ勢にTIがどう答えるのか興味あるところです。個人的には軽いRISC+強力なDSPの組み合わせがいいと思うのですが、顧客の要望は多彩ですからね。提供される開発ツール次第のところはあります。