チップ共有部をくくりだしてみた

先日のコメントを参考に、チップ共有部を_common_bf533, _common_bf537としてくくりだし、システム依存部を本当のシステム依存部だけにしました。
非常にすっきりします。
.cがシステム依存部から消え、非常にわかりにくかったsys_config.h, sys_defs.hのサイズが大幅に減ったため理解しやすくなりました。sys_config.h、sys_defs.hの共有部は同じ名前で共有部に置き、#include_nextで再読込しています。
hw_serial.cfgやhw_serial.hは細かいことを言えばシステムによっては異なりますが、その場合は同じ名前のファイルをシステム依存部で作れば勝手にオーバーライドされます。また、bfelf.ldはADSP-BF533とBF532で異なるので、Rebunだけはシステム依存部で別に持っています。