サンプルプログラムの修正

PizzaFactoryがBF532に対応したのを受けて、サンプル・プログラムを修正しましたが、これに結構手間がかかりました。プログラム側の修正は簡単です。

  1. 新規のBF532サンプルプログラムを作る
  2. sample1.h, sample1.cを消す
  3. 以前のサンプルのソースとcfgファイルを持ってくる
  4. 新しいcfgファイルの最後の三行(インフラタスクと割り込みハンドラのインクルード)を、古いcfgファイルのそれに上書きする
  5. makefile.initのUTASKを"sample1"からサンプルの名前に書き換える

てこずったのは、古いサンプルのCVSを新しいタスクで上書きする方法です。結局、新しいサンプルのディレクトリにかぶせる形でCVSのモジュールを設定し、updateして対応しました。その後、新しいファイルをマージしてやれば完了です。
こうして書くと時間がかかっていますが、実際にはもっとかかりました orz