やってみるとすごさがわかる

で、自分で4層基板を作ってみると、他人が作ったものもようやくわかるようになってきました。Rebun DSPボードは3inch * 3inchですが、FenrirさんのDSPボードは2inch * 2inchです。DSPの裏にメモリを載せているのは知っていましたが、改めてみると内層に信号線を通す、バイパスキャパシタの位置を工夫するなど、苦労されているなとわかります。
作らない前提ですが、ハーフピッチのコネクタを使い、機能を削ぎ落としたRebun-miniを設計してみるのも面白そう。