gdbproxy

gdbの最初のターゲットとしてシミュレータを使うか、エミュレータを使うか。さしたる理由もなくエミュレータに傾いています。そういうわけで、SUSE 10.1にgdbproxyをインストールしました。

  1. SUSE 10.1に以下のパッケージをインストールする
    • readline
    • autoconf
    • texinfo
    • 上の三つは必須。その他automakeなど適当にインストール。
  2. 文書にしたがって、ソースを取得する。
  3. bfemu/jtag.cを開いて、cable_paramsをDLC5設定にする*1。なお、static宣言するとエラーが起きる。
  4. 文書にしたがって、ビルド、インストール。

まだ動かすところまでは試していません。

*1:これは自分で使うICEにあわせる。与えるべきパラメータはjtagコマンドで試行錯誤するといい