とある会合
「株価の推移をFFTにかけたのだが、この出力にはどのような意味があるのか」と言われて途方にくれたような話がありました。(適当なこと言っとけばいいじゃん、どうせ相手はわかんないんだし)とは言いませんでしたが私は思ってますよ。ええ、心底思ってます。
「複素株価処理」なんてえらそうな本を書いたら売れるんじゃないでしょうか。「聖書の暗号」なんてのと同じ棚においてもらうともっと売れるかも。
- 複素株価処理
- 実株価だけで扱うと一定の時間幅の窓関数によって均された特性しか抽出できませんが、複素株価処理では瞬時の株価を取り扱うことが出来ます。
- 量子的相場論
- これはすでに論じられています。大富豪になると、自分の売り買いの影響を考慮せずに株価を論じることが出来ないとか。
- 相対論的株式論
- 株価の下落速度が大きいほど、赤字が大きくなる。これが赤方偏移。
あ、二日酔いが始まった。