ライブラリ化完了
AD1836Aの管理コードのライブラリを終え、Talkthroughで動作を確認しました。残念ながらインターフェースが薄いとは言いがたいです。
ライブラリを使ったアプリケーションを動作させるには
- ライブラリのコンフィグレーションファイルをアプリケーションのそれにペーストする
- ライブラリが使用する変数の一部にアプリケーションで初期値を与える
という二つの作業が必要です。もちろん、アプリケーションでのインクルードファイル読み込みは含まれません。
コンフィグレーションファイルをコピーする分、割り込みハンドラの登録やタスクの開始に気を使わずに済むのがせめてもの救いでしょうか。