CRAY-2
C64xxでオーディオ・プロセッサの自作をしていらっしゃるようです。筐体デザインはCRAY-2を目指していらっしゃるとのことです。CRAY-2というと、われわれ世代はリリースをリアルタイムで目にしていた*1ので鮮明な記憶があります。日米スーパーコンピューター摩擦の真っ最中だったので日経エレクトロニクスに詳細な解説記事が取り上げられていました。
国会図書館のデータベースをあさってみましたが、たぶんこの記事です。
- 主記憶2Gバイトで液浸冷却方式のCRAY-2スーパーコンピュータ / 寺内 和也 日経エレクトロニクス. (通号 384) [1985.12]*2
セイモア・"クレージー"・クレイも鬼籍に入ってまもなく10年ですか。早いですね。